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1044: The Velveteen Rabbit





「The Velveteen Rabbit」 は とてもすてきなお話です。

絵本になって いろいろな種類のものがでています。


お話を書いたのは Margery Williams という人で一番最初は1922年に出されました。

上の写真でいうと 向かって左側の表紙のものは William Nicholsonという人がイラストを描きました。

右側の表紙のものは Michael Hagueという人がイラストを描きました。


同じ文章でも 絵が違うとまた楽しくて つい両方ともほしくなってしまいます。(微笑)




ある男の子が クリスマスプレゼントに うさぎのぬいぐるみをもらったけれど、ほかにもいっぱいおもちゃがあるので

そのうさぎはその他たくさんのおもちゃといっしょに いつもおもちゃのへやですごしていました。


最初にプレゼントとしてもらったときは 男の子はとても喜んで 遊びに行く時もお庭につれていったりしていたのに。


おもちゃのへやには Skin Horseという馬がいました。


うさぎはこの馬がだいすきでした。

だって いろいろなお話をいっぱいしてくれるから。


うさぎにとって いちばん きょうみがあったのは どうしたらほんもののうさぎになれるかというお話。


「ぼくたちおもちゃは もちぬしにいちばん愛されたら ほんとうに愛されたら そのときにはじめてほんものに

 なれるんだよ。」


そういうSkin Horseのおはなしをきくのが このVelveteen Rabbitはだいすきでした。




ある日、男の子は Scarlet Feverというびょうきになってしまいました。

男の子は 熱にうなされながら、このうさぎをいつまでもいっしょにだいてねていました。


うさぎは男の子といっしょにすごせるので とてもしあわせでした。




やっと男の子の病気がなおってから 男の子は うみべにりょこうにいくことになりました。


「ぼく、あのうさぎをいっしょにつれていきたいよ。」

でも おいしゃさんは言いました。


「ばいきんがついているから いままでもっていたおもちゃは ぜんぶ やきすてるように。」

と。










さいしょは泣いた男の子も あたらしいうさぎのおもちゃを買ってもらうと もううれしくて いままでだいていた

うさぎのことはわすれてしまいました。



たくさんのおもちゃは もやされるために うらにわにはこばれていきました。


「ぼくは あの火のなかにいれられてしまうのだろうか。」



そうおもったときに ぬいぐるみのうさぎは ほんとうのなみだをながしました。



おとぎのくにの妖精があらわれて ぬいぐるみのうさぎは森につれていかれました。


男の子から本当に心から愛されたので そのうさぎは ほんもののうさぎになれたのです。




春になって 男の子がりょこうからもどってきたときに 男の子は森ではねているひとりのうさぎをみて

「どこかで あのうさぎ、みたことがあるなあ。」

と思いました。



ほんもののうさぎになったVelvetten Rabbitは いぜんは自分はぬいぐるみで あの男の子の

おもちゃだったことをおぼえていました。


このことをしっているのは このうさぎと おとぎのくにの妖精と そしてこのえほんをよんだ あなただけです。




PS:

この絵本のたのしさだけをごしょうかいするつもりが おしゃべりなわたしはよけいなことまでかいてしまいました。

でも ほんとうの文章はもっとすばらしいし、絵もたくさんあるから ぜひ ほんものの絵本をみてくださいね。


ほかにも イラストは色々な人が描いていて 私ももっていますが、やねうらべやには暖房がなくてさむいので

取りに行くのをやめて 今回はこのふたつしかごしょうかいしませんでした。 ごめんなさい。



日本にもこの絵本、あるかしら?



PS II

日本時間の 2009/11/23(月) 午後 3:28 にブログのおともだちの「さくらさん」がコメントを

くださいました。

わざわざ図書館まで行って この本のことをしらべてくださいました。

日本では 「びろうどのうさぎ」という題名でとても人気があるそうです。


さくらさん、どうもありがとうございました。 :-)

コメント

No title

いいお話ですね。見たことがあるような気がして、5分も掛らない所に北図書館があるので、確認に行きました。ベルベティーンのラビットで職員の方に検索していただくと、
著名は「ビロードのウサギ」でしたが、結構人気があるそうで、ただ今、2冊とも貸し出し中でした。久しぶりに童心に帰りました。ポチ

追伸
尼崎市にはもう一つ大きな、中央図書館があります。そこにも3冊3あります。日本でも人気抜群ですよ~。

No title

私ははじめての本でしたが、マイラさんの記事で読んだ気持ちになれて嬉しいです。
とってもよかったです~凸。

No title

うさぎさんの願いが叶って、嬉しいです。何時までも、森で飛び跳ねている事でしょうネ。

No title

考えさせられる絵本ですね。
孫たちに話して聞かせたい内容です。
ありがとう。

No title

とても素敵なお話ですね~
読んだ後で心が温まります。
子供に返ったような楽しい時間でした。
有難うのポチ♪

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とても素敵なお話なので
一気にブログを読んでしまいました。
ありがとう!

No title

こうやって子供達は真実の愛をわかっていくのですね!
大人も読んで純真だった子供の頃に戻ります^^

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ああ、このお話を読んで息子の小さいころを思い出したわ。
ウサギちゃんのぬいぐるみが気に入ってて、ぜんそくで入院したときもそれだけは手放せなくて、先生に頼んで持ち込みを許してもらったの。
ぽち。

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★ネコのしもべさん: 花嫁衣裳を着て過去にいかれるなんてタイムマシンよりもずっとロマンティックで素敵ね。私たちはほとんどTVを見ないのでよくわかりませんが、「The Two Worlds of Jenny Logan」というお話のことだと思います。ちょっと調べてみたらとっても面白そう。でもこちらでもDVDではないみたいです。父の友人で映画が好きで古いビデオをたくさんもっている人がいるので今度会う機会があったら聞いてみるから少し待っていてね。ポチありがとうございます。

でも もしかするとこれは私にだけではなくて このコメントを読んだ方皆様にも尋ねているのかしら? 主演は確かにリンゼイ・ワグナーですね。

No title

ありがとうございます。
『屋根裏部屋』という言葉に思わず反応してしまいました。
まだ内容も理解できないような時に観ましたもので、心にズ~っとくすぶり続けていました。
タイトルだけでも知ることができてうれしかったです。

他人の手をわずらわせるようなことは控えたいと思いますので、どうかこれで終わりにしてください。
本当にありがとうございました。<m(__)m>

No title

タイトルで検索しましたらありました!!
画像も!! 感動です。
記憶していたイメ~ジと同じでした。
ありがとうございます。
これで終わりにしてくださいね。(^-^)

No title

★さくらさん: わざわざ図書館まで行って調べてくださってありがとうございます。コメントを読んだあと、私のお話の中に PS IIとして日本語のタイトル「びろうどのうさぎ」ということを付け加えさせていただきました。本当にありがとうございました。

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★りかさん: 本当は少しだけ書いてあとは読んでいただいたほうがいいのですよね。私は話す言葉はとても苦手でたいてい黙っていますが文章を書くのは大好きなので ついよけいなことまで書きすぎてしまいます。^^ ポチありがとうございます。

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★宗久さん: このうさぎさん、永遠の命を与えられて私たちやそのこどもたち 孫たち、子孫たちがあの森に遊びにいってもきっとみんなをむかえてくれそうな気がします。

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★バロンマサさん: 私たちも本当に小さなふるいおもちゃでもたいせつにしてあげなくては、と思いました。日本語では「びろうどのうさぎ」というタイトルでこの絵本が出ていると おともだちのさくらさんがコメントで教えてくださいました。ぜひお孫さんたちによんであげてくださいね。

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★あぁ茶ん: このうさぎさん、燃やされてしまわなくてよかったです。ほっとしました。ポチありがとうございます。

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★みきぴんさん: 子供のときに感動した絵本っておとなになってもとてもたいせつですね。読んでくださってありがとうございます。

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★やっちさん: やっちさんも子供の頃の純真な思い出にもどってくださってうれしいです。ももちゃんやはっちちゃんにもよんであげてね。

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★天使さん: 天使さんの息子さんが子供の頃ぜんそくで大変だったというお話、今はとてもお元気だというお話よく覚えています。その息子さんもうさぎさんが好きだったのね。もしかしたら今天使さんのおうちにいるあの生きているうさぎさん おもちゃが変身したのかしら? ポチありがとうございます。

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★ネコのしもべさん: 英語のタイトルがわかっただけで検索したり画像がみられたりしましたか? それはとてもうれしいです。まだ何もしていないのに御礼を言われたらはずかしいわ。とても面白そうなお話なので私もいつかきっとそのビデオを見てみたいと思っています。よいことを教えてくださってありがとうございます。それから屋根裏部屋のお話がお好きでしたら小さなお話だったらいっぱいあります。もしかしたらすでにお話したかもしれないけれど、そして小さなお話ばかりですが今度またしますね。いつもありがとう。

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Author:マイラ
魔法の国、金星に住む猫たちのお話です。

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