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907: ICU - 33

ミーがICUに入院していたときのお話の続きです。

2008年8月14日 (木曜日) 午前



ミーが少しでも楽に過ごせるようにとの配慮から、コーンをミーの顔にかぶせて、そこに酸素のチューブを

差込み、酸素をたくさん吸えるようにしていただいた、ということまでが前回のお話でした。 私たちは

「コーン」と呼んでいますが、日本の方たちは 「カラー」と呼んでいらっしゃるようですね。

ブログのお友だちのところの大切な家族の一員も 同じような経験があるというお話をうかがいました。

「内緒」で教えてくださったので、その方のお名前は出しませんが、貴重なお話を聞かせてくださって

ありがとうございました。 あ、その方のところのoxちゃんは 今はとても元気ですので皆様はどうぞ

ご心配なく。













酸素の箱にではなくて、顔にコーンをかぶせただけなので、脈拍、体温、呼吸数、血圧など、

時間を決めて何度も検査するものがあっても そのままでできるので テクニシャンの方たちも

ミー自身も楽なようでした。














でも どうしてもコーンを取らなくてはならないとき、それは ミーがお薬を飲むときでした。

(フラッシュは使っていませんが、天井のライトが反射して ミーの目が光って変に写ってしまいました。)



ミーの薬は最初は、液体、錠剤、粉、カプセル、と色々な形があったのですが、私がとても不器用で

お薬を飲ませるのがへたで、液体はシリンジで簡単に飲ませられましたが、ほかのものはなかなか

できなかったので、すてべ、薬剤師さんにお願いして、液体にして作り直していただいていました。


錠剤などを粉に砕いて、シロップや液体の栄養剤と一緒に飲ますこともしていましたが、そうすると、

ほんの少しの成分がシリンジや スプーン、その他の容器などに残ると、ドクターの処方に100%

従ったことにならないので、液体に作り直していただけたことは私には楽でした。












それから、やはり、コーンをつけたままではできないことがありました。

それは 体重を量るとき。

以前にもお話しましたが、点滴したものの分量が きちんと体内を通って 腎臓を通って、尿として

でているかどうかも 記録をしなくてはならないので、点滴の量、ミーの体重、尿の量、のグラフが

いつも作られていました。












「そんなにのんびりとコーンをはずしていてもいいの?」

と、ご心配はなさらないでね。

特に呼吸困難だから 酸素吸入が必要、という処置ではなかったので、コーンをはずしていても

大丈夫です。


確かに酸素がいっぱいあるとミーの身体は楽かもしれませんが、こうしてはずしてみると、

ミー 「あら、ミーちゃん、お首の周りがすっきりして この方が楽だわ。

    ね、ママ。 ついでだから、ミーちゃんのこと、ずっと抱っこしていてくれない?」













抱っこが大好きなミー。 今までは私も気が動転していて、撫でてばかりいて、しばらく抱っこを

していなかったら、さっそくミーから抱っこのリクエストが出ました。

それで この後はずっと抱っこしていることにしました。 

抱っこしている間、コーンはつけたり はずしたりしていました。


続く。




<世界中の猫さんたちが幸せになれますように!>

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魔法の国、金星に住む猫たちのお話です。

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