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The Gilded Cage

猫州は雪で真っ白ですがある建物の中に川のように見える池がありました。
小さな橋もかかっていて中にはKoiという魚が数匹いました。そこは暖かく
端の方にある岩の所には滝の様な物もありました。



こちらでこの様な鯉は珍しいです。
外にある自然の大きな本物の川にはジャーマンカープなどがいますが
1m位(大きすぎる?そんなにはない??)、とにかく大きく見えるカープが
たくさんいますが皆黒い色をしています。

P2243548.jpg

この室内の池にいた鯉たちはカラフルで綺麗でした。

P2243549.jpg

鯉たちはもっとたくさんいましたが橋の下に隠れたりしてよく写せなかったので
また機会があったら滝や橋などと一緒にまた写してみたいです。

本物の川は流れが速い所は水のままですが、ロックの間などあまり流れがない川は
かなり前から凍っています。(このロックは岩の事ではなく、船が通れるように
なっている場所の事です。)この鯉たちは暖かくて綺麗な所にいられていいわねと
言ったら、家族が水槽ではないけれどやはり狭いから行ったり来たりしているようで
とても可哀そうだと言いました。他の世界も知らず少し泳いで突き当ったらこちらに
戻ってくるだけ。とても浅いから上下に泳ぐことはできないし、この鯉たちは一体
毎日何を考えてここにいるのだろう、まるでGilded cageだと言いました。
The gilded cage (Wikipediaより)
The Gilded Cage, derived from the phrase "a bird in a gilded cage" 
meaning living in a luxurious prison, 



そのような会話をしていて私たちはある本を思い出しました。
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これは日本のプリンセスについて2006年にオーストラリアの作家が書いた本で
私はその時に買って読みました。今はわかりませんがその時には日本ではこれは
発行(あるいは翻訳?)されなかったとか聞いた様にも思います。
読み終わってから当時友人だと思っていた人に貸したら他のいくつかの物と共に
私の所へは返ってくることがなくその人は引っ越してしまいました。
今回プリンセスがエムプレスになられたのでまた読み返したくて同じ本を買い、
家族や別の友人たちと一緒に読み直しています。(英語です。)これを読んだ家族が
The Gilded Cageという言葉を使いました。こちらには皇室も王家もないので
わかりませんが、エンペラーもキングも皆偉いはずなのに、この本の中では
プリンセスだけではなくプリンスや他の方たちよりもその方たちにお仕えしている
人たちの方がずっと偉くてプリンセスたちを従わせている様な印象を受けました。

何も知らない海外の者たちが想像で勝手な事を言ったら叱られそうなので
これ以上は書かないようにしますが、表紙にはTragedy(悲劇)と書かれていますが
先日Coronationやパレードなどもあり素晴らしい様子をブログのお友だちの所で
拝見しましたからもう当時とは全く変わっているのですよね?
鯉の話からかなり大変な話になってしまいご気分を害されたらすみません。


こちらの猫たちはよくないことをして家族に叱られたりしてはいますが
お家の中で暖かく元気に過ごしています。外に出られず狭い家の中で彼らも
自由がなくて可哀想かもしれないけれど、外は雪で埋もれていてとても寒いし
彼らを襲う野生の動物たちもいるので暖かさとごはんのある室内飼いでもいいよ~
と言ってくれているとよいのですが。

<世界中の猫さんたちが幸せになれますように>

コメント

自由の世界から守られた世界

鯉さんも雅子様も猫ちゃんも、違う立場なんだけど共通点がありますね。
運命だね。*^^*

プリンセスまさこ様は 皇后様になられてから
ずいぶんお顔が晴れやかになった気がします。
錦鯉は鑑賞用の魚ですから 1度も自由になった事は無いと思いますが 自由になっても生きていけるのかなぁ。幸せってなんですかね 難しいですね。

Re: 自由の世界から守られた世界

siroattsiさん

少なくてもこの家の猫たちは家の中で暖かくしているのがいいかもしれません、外に出るのは怖がるし。

Re: タイトルなし

masaさん

錦鯉は生まれた時から水槽のような所で過ごしてきたのですね。自由に広い所を泳げるようにと川に放してもごはんも探せず寒くて生きていけないかもしれませんね。彼らを見ながらつい本で読んだ皇室の方がの事や自分たちの生活など色々と考えてしまいました。私はもっと日々の事などに感謝をして生きて行かなくてはと反省も~。

No title

日本も含めて、「王様」が自由で、
好きに生きられるとは限りませんね。
一番偉いはずなのに、その周りの人間の方が、
偉くなって権力をふるっているのは、
その通りだと思います。
何にしても、人を見下す言動は、嫌ですよね。

人間の所為なのですが、
動物が不自然な生活を強いられるのは、
とても申し訳ない気持ちになります。
でも、それらを変えることができない以上、
今の環境の中で、出来る事をしてあげるしかないですよね。
きっと、雅子皇后もそうなのでしょうね。

Re: No title

ねこたつさん

王様って絵本の中では立派なお城に住んで何不自由なく暮らしているみたいでいいなあと小さな頃に思った事がありました。だんだん大きくなって読む本も少しずつ変わってきたら王様の暮らしも実は大変なところがあるのだと気づくようになりました。アメリカには王様はいないけれど、例えば大統領とか。大統領は4年とか8年でその生活は終わるけれど王様はずっと王様であるってすごいことだと思います。プリンセス雅子さまが皇后陛下になられて各国の方々と笑顔でお話しされているニュースなどを拝見するととても素敵な方だなと感じます。

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魔法の国、金星に住む猫たちのお話です。

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